顔面神経麻痺になりました😢〜病院到着からつまみ出されるまで〜
顔面神経麻痺に特化した耳鼻咽喉科がある病院に到着しました。
病院の一階には人がめちゃくちゃ多い〜😵
それもそのはず、まぁまぁ大きな病院だから、その覚悟はできていました。
紹介状と手続きを終わらせて、耳鼻咽喉科外来へ👟
コロナ対策のための検温や問診を一通り終わらせ待っていると、看護師さんから、「検査周りに行って来てください」と言われ、採血、検尿、聴力、涙の量を測るなど沢山の検査をして回りました。
「疲れた〜」
この時点で、もうお昼。
「お腹すいななぁ〜」
と思いながら、さらに待っていると、看護師さんからの説明が始まりました。
「入院にはなると思います」
「入院は2〜3週間」
「ステロイドの点滴を10回します」
などなど、入院前提で話が進んでいきました。
心の中では
「治療はそんなにかかるのか〜」
「仕事休まねば」など
いろいろ考えながら、看護師さんからの質問に答えていました。
旦那さんにも「入院やって」と報告。
「そっか、しっかり治さなな」と励まされ、不安でいっぱいな状況でさらに待つ事30分。
「診察まであと、1時間はかかるので、お昼に行って来てください」との事。
「やっとご飯食べれる」と思いで病院の外にあるお店へ入り昼食をしました。
旦那さんに入院に必要なものなど、今後のことを話していると
スマホが「ピロン♪」と…
なんだろうと思い、ラインを開くと職場の人からでした。
「〇〇さんがコロナに感染しました」
との報告。
「ガーン😵」
そうです。私は濃厚接触者にあたるのです。
どうしよう、どうしようと頭の中で考え、この事実は病院に伝えなければならないと思いました。
もちろん伝えたら、入院はできなくなる事もわかってはいましたが、仕方ない…
私は病院に戻って、担当の看護師さんへ事実を伝えました。
看護師さんの表情が一変。
「それ、いつわかったんですか?」
「非常に困ります」
「ここの病院ではこれ以上の診察は出来ません」
「ちょっと、他の方々と離れてください」と言われ、廊下の隅っこに追いやられました。
待つ事30分、紹介状を渡され、
「ここでは見れないので」と言われ病院を出て行くことになりました。
午前中いっぱいかかって、検査も沢山しましたが、何も解決せずかかったお金は約8000円。
何やってんだか…
顔面神経麻痺は段々ひどくなって来ました。
なぜなら、涙が止まらなくなってきたからです。
つづく
#脳神経内科 #耳鼻咽喉科 #顔面神経麻痺 #コロナ対策 #濃厚接触者
顔面神経麻痺になりました😢 〜発症から診察まで〜
はじめまして、47歳のお誕生日を迎えたばかりのハロです。
今回は突然発症した顔面神経麻痺について、発症から完治するまでの、ドタバタ劇を数回に分けてお伝えしたいと思います。
その日は突然やってきました。
朝起きたら、
「あれっ、顔半分腫れてる?」
という違和感がありました。あまり気にせず旦那さんと日課のウォーキングへ👟
ウォーキング途中にお昼にラーメンを食べることになりいざラーメン店に入店🍜
職業柄食べるのが早い私なんですが、「あれっ、麺がすすれない…」
ふと見ると、旦那さんはすでに完食😵
食べにくさを感じながら完食し帰宅しました
翌日、やはり顔半分は腫れたままで、歯磨き後のうがいをしようとすると、グジュグジュッペができない😰
「やばい、脳梗塞?」
の言葉がよぎりました。
休日だったこともあり、夜間休日も診察している救急病院に行くことにしました🏥
まず、病院に電話をかけ、MRIを撮影してくれるか確認した後、車でGO🚗
MRI撮影後に医師からの診察で脳梗塞ではないと言われ一安心。
が、しかし、この顔面半分の違和感は何なのか…
見た目では、顔面半分の麻痺は出てない様子。
少し様子を見ると言って帰宅しました。
翌日、鏡を見て愕然😢
右の顔半分が下がっている?瞬きできない。もちろん、うがいもできない。「ど〜しよぉ〜」
今日は仕事だし、「夕方にでも神経内科でも行くかぁ〜」くらいに思っていた矢先、旦那さんに
「仕事休んで病院行ったほうがいい」と言われ、スマホで調べて朝イチ脳神経内科に行くこととなりました。
脳神経内科で医師は「今すぐ大きな病院に行った方がいい」と言われ、紹介状を書いてもらい、顔面神経麻痺の治療に特化してる病院へ向かうことになりました。
つづく